「***ちゃんが生まれた日、ママは世界で一番幸せなお母さんになりました。」
ホイミンにあててこんな手紙を書いたのは、去年のちょうど今頃だった。
通っている中学校で、夏休みに自分探しをするための林間学校があり、その中で娘に渡される手紙だった。昨年の今頃の日記を読み返してみると、努めて明るい話題を選んで書いてはいるが、まぁ、ホイミンにとってはつらい時期だっただろうと思う。心電図検査で異常が見つかって、不安な気持ちをかかえたままあちこちの病院で再検査を受けていた上に、学校ではお友達との間でいろいろあって(簡単に言えば中学になって最初にお友達になった子たちのグループからいじめられていたわけなのだが)、もう学校へ通えなくなってしまうのではないか?と親のほうが心が折れそうになっていた時期でもあった。家では普通に楽しく過ごしているのだが、とにかく学校へ行くという段になると様子が激変するホイミンを見ていると、冗談ではなくハゲるんじゃないかとか胃に穴が空くんじゃないかと思うほどしんどかった。当然、いちばんしんどい思いをしていたのはホイミンなのだけれど。そんな中で、部活動でも同じ部活をしているいじめている側の子どもたちと一緒のグループに組み分けされて林間学校へ送り出すというのは、いくら能天気な私でも、血を吐きそうTT!というくらいのストレスを感じていた。ストレスに耐えられず、担任の先生に電話をして相談もした。
「今朝は、トイレに入って号泣しているのを引きずり出して駅まで無理やり連れて行ったのですが、学校での様子はどうでしょうか?このまま林間に送り出して大丈夫なんでしょうか?」
いじめられていることについては、先生も気がついていたし(しかし、ここまでやられているという限度については知らなかったようで、やられていることを告げたら絶句していらっしゃった^^;)、そのグループのターゲットになっているのはホイミンだけではなく、他の子どもの親からも相談を受けているということを先生が明かしてくださった。
「自分とお友達について見つめなおすために行く林間ですので、そういった問題も含めて解決していけるように見守ります」という先生の言葉にすがる思いで林間学校へ送り出したのだった。
林間学校では何ら問題は解決しなかったようなのだが(帰宅するなり虚ろな目で自室にこもって泣いていたしw)、担任の先生のフォローやカウンセリングルームでのお話し、ずっと変わらずに仲良くしてくれたお友達のおかげで、夏休みが終わってホイミンは普通に学校へ通えるようになった。部活動をしばらくお休みすることにしたのと、自分の中で何かが変わったからなのだろうと思う。
今朝、ホイミンの引き出しを勝手に(コラコラw)掃除していたら、このとき渡した手紙が入っていた。だらしない子なので、なんだか端っこがクシャクシャになってはいるのだが、ちゃんと取っておいてくれたのか。
「世界中の人が***ちゃんのことを嫌いだと言っても、ママだけは***ちゃんのことが大好きです。どんなことがあっても***ちゃんはママの宝物だということを忘れないでください」
読み返すと冷や汗がでるくらいわざとらしく、ベタなことを書いていて、今となっては穴があったら入りたい!こんな手紙捨てて><!と思わないでもないのだが、書いたときは必死だったw 必死な気持ちだけは伝わったらしく、手紙の下のほうにちっちゃいキタナ〜イ字で「
ママありがとう」と書いてあったのを見つけて、ちょっと涙が出た。
これからも、いろんなことがあるのだろうけれど、ホイミンが自分の力で乗り越えていってくれたらいいなぁと思う。
・・・・・
ここまで書いて、ふと考え込んでしまった。笑えない日記を書くのは性に合わないw
ミスマッチ過ぎるが、ピコリンについてb
私は、ピコリンにもよく「***くんはママの宝物だよ」と言っている。
しかしながら、ふざけてカンチョ〜とかすることもあるわけで^^;・・・そんな時、ピコリンは涙目で私を見つめて言うのだ。
「ママ!?ママはいつも僕のこと宝物だっていうよね!?なのにどうして
、宝物にカンチョ〜なんかするの><!?!?!?!?」
親愛の情を表してるつもりなんだけど・・・w
↓せっせとティッシュケースを縫うピコリン。お料理とか裁縫が好きな男の子ってどうなんでしょw?
