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能天気で、なるようになるというお気楽人間の日常と非日常。更新はもちろん気紛れ。          モットーは「何でもとりあえずやってみる。」    I'll always be me!              ♪     
「The Giving Tree」
リンクさせていただいているお友達のところの掲示板で、絵本ネタが盛り上がっている。
日記はよく読ませていただいているのだが、掲示板を見たのは実は数年ぶりだったりして・・・^^;スイマセン

その中で、「おおきな木」という本のタイトルがあったのでふと本棚から引っ張り出してきた。子どもの頃に読んでいた本のほとんどは、実家においてあるのだが、何冊かは今も手許に持ってきている。この本は数少ないそういう本なのだ。
シェル・シルヴァスタインという人が描いたこの絵本を、私は26年前のお正月に、以前の日記にも書いた修道院にいる伯母からもらった(当時の私1*歳b)。何故そんなに詳しく覚えているかというと、滅多にしないのだが、この本の裏表紙にいただいた日と下さった相手の名前を書いていたからだ。読んだときに、相当衝撃を受けたとか感銘を受けたのだと思う(イヤ カバーに印刷された作者の顔写真に衝撃を受けたというわけではありませんよw?)。

内容をご存知ない方のために、以前に「ふたりはきょうも」でやった読み聞かせをマイボイスでUPしようと思ったのだが、電話がビジーで繋がらずUPできなかった。内容は、簡単にいえば、相手に見返りを求めず、与え続ける木の物語である。興味のある方は本屋でパラパラと見ていただくか、できることなら是非買ってくださると良いと思う。基本的に、ストーリーよりも「絵」が好きな私としてはめずらしく、スト-リーが好きな絵本だ。

私は、決してこのお話に登場する「木」が幸せだとは思わない。木が与え続ける相手である「男の子」を身勝手だとも思う。それでも、自分は、この「木」のようでありたいと願う。自分の考え方というか心の持ち方がね。

「きは それで うれしかった」



さて・・・

本ネタをもうひとつ。
本って、読み時というものがあると思う。自分の精神的な成長に見合ってない本を読むと、どんなに良書でも「ぜんぜんダメ!」と思ってしまってもったいないことになったりしないだろうか。自分について言えば、小学5年生のときにトルストイの「復活」を読んだのだが、どう考えても早すぎだったと思うw 何故そんな本を読んだかといえば、家にあった名作全集みたいな文庫の全集を片っ端から読んでいたからだ。「罪と罰」とか「谷間の百合」とか、どう考えても小学生にはムリだろwという本を、何でもいいから読んじゃえ!というノリで読んでいた時期に「復活」も読んでしまったのである。当然、字面は読んだが、何一つわからず、「・・・これは何だろう???」という状態で読み終えた。その後、高校生になってから読書感想文の宿題が出た際に、なんとなく本が呼んでいる様な気がして再び手に取った。このときは、だいぶ内容がわかるようになっていた。そして、大学生の時に再び読む機会があり、三度読んだのだが、やっと!・・・心が震える気がしたのである。この「復活」などはたまたま、三度(以上)手にとって読んでみたからよかったのだが、機が熟していない時期に一度しか読まないでそれっきりになってしまった本というのも結構あるのではないかなぁと思う。モッタイナイ

そういえば、先日ネットで本の話をしていて、「星の王子様」の話が出た。これも、私は中学生の時に初めて読んだときには、今ひとつピンとこなくて、途中で読むのをやめた。高校生の時に英語の教科書で、例の、帽子に見える象を飲んだうわばみ(最初はヘビと書いたのだけれど、これは”うわばみ”でなければダメだとの指摘があったので訂正する^^;)の絵が登場して、再び手に取ったのだが、そのときようやく心に響くものがあった。ツマラナイ大人になってしまった私は、何かを忘れているんじゃないだろうか?と思いながら、ホイミンが昨年読んでいたのを思い出して、彼女の本を漁ってみた(いい加減で子どもがいないときに引き出しをあけたり、持ち物をつついたりするのをやめないと嫌われそうだよ>私w)。本棚に納まりきらず、机の横の壁際に積み上げている今にも崩れそうな本の山脈を調査した結果、白亜紀あたりの地層(本層?)から、ようやく目指す「星の王子様」を発掘したw

私は中学生の時に、読み終えることができなかったこの本を、ホイミンは読み終えたのだろうか? 旅行から帰ってきたら聞いてみようと思いつつ、十数年ぶりに読んでみようっと。

「本当にたいせつなものは目に見えない」・・・かぁ・・・
心が濁った大人の私にも、何かしら感じられるのだろうか?(実はこのフレーズを聞いたときに、すぐに思い浮かんだのは「星の王子様」ではなく、「サンタクロースっているんでしょうか」という本であった。8歳のヴァージニアという女の子の質問に、SUN新聞の記者が新聞紙上で応えたという、世界一有名な社説の本だ。この本も、いま手許に持ってきているなぁ)

本ネタはいつまでも続くのであったb

(しかし、書いている途中で一部が消えたから、もう終わるw)

テーマ:文学・小説 - ジャンル:小説・文学

【2008/07/22 23:27】 | | トラックバック(0) | コメント(2)
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