能天気で、なるようになるというお気楽人間の日常と非日常。更新はもちろん気紛れ。 モットーは「何でもとりあえずやってみる。」 I'll always be me!
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子どもよりもアンパンマンが好きなMinoriです。
アンパンマンが好きといっても、TVシリーズのアンパンマンが好きなわけではなく、劇場版が好きなのである。子どもよりも好きといってはいるが、見るようになったきっかけはやはり子ども(やなせたかしさんの名を知っていたのはアンパンマンによってではなく、「詩とメルヘン」という雑誌によってであった)。ホイミンが小さかった頃、近所の公民館の図書館で借りたり、人からいただいたアンパンマンの本を見て、「理解できん!」と思っていたのだが、たまたまKidsチャンネルか何かでみてどっぷりハマってしまったのである。 初めて観たアンパンマン映画は「つみき城のひみつ」。 おもちゃの世界で長いこと仲たがいをしているつみきの国とおりがみの国の王子と王女が恋に落ちるお話だ。子ども向けの映画を観るといつも思うのだが、よくわからないうちにクライマックスになり、感動シーンが突然訪れて、いきなりのハッピー・エンドを迎えるという、安直な設定はやめてもらいたいなとw だからといって、最近の仮面ライダー・シリーズのように、「これじゃ子どもは理解できんだろう・・」というまでの大人向けの話も困る。確かに、アンパンマンの映画も「なんでこんなことが起きてるの?」というのは考えてしまうのだが^^;、お話の中に貫かれている精神というのか、私が勝手に感じているだけなのだろうが、それがとても前向きで健全な精神の気がする。ドラえもんと一緒で、映画の中でアンパンマンは存在しているけれども、ピンチの時の切り札にはならない。たいてい、顔が汚れていたり石にされていたりして、助けてはくれないのだ。ピンチを切り抜けるのは、そのお話の主人公とその場に居合わせたみんななのである。書いているうちによくわからなくなってきたのだが・・・ 要するに、魔法やドラえもんやアンパンマンがすべてを解決してくれる!という考えは好きではないということだ。 私がアンパンマンの映画を好きになったのは、ストーリーも気に入っているけれど、作中で歌われる歌が好きという点が大きい。「つみき城のひみつ」でも、「幸福のデュエット」という曲が好きで・・・カラオケでアンパンマン映画の歌が全曲あったら(「勇気の花がひらくとき」くらいしかないんだけどねw)、絶対に子どもにマイクを渡さないぞ!というくらい好きなのだw アンパンマン映画は、1989年公開の「キラキラ星の涙」から、2002年公開の「ロールとローラうきぐもじょうの秘密」までの14本をケーブルTVで観て録画した。それ以降観ていないのは、チビがアンパンマンを嫌いだからである^^;(チビはアンパンマンもドラえもんも嫌いなので、もしかしたらあの丸いフォルムがダメなんだろうか?と思ったりしているw チビに言わせると、怖いということなのだが。みんながピンチに陥るのがすごく怖くて嫌なのだそうだ) たま?に夜中に一人で、撮りためたビデオで観かえしたりするのだが、ひっそり泣いていたりする自分がコワイw ・・・・・・ 何故こんなメモを書き始めたかというと、今日、長年ほしくてたまらなかったものを発見したからだ。 リビングでうっとり聴いていたら、子どもたちは自分たちの部屋へ退去していった・・・orz ↓↓↓ それいけ!アンパンマン 映画&テレビ20周年記念作品 ムービーソングス大集合! スポンサーサイト
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