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「Bootleg?チョコレート・アンダーグラウンド」
チョコレート・アンダーグラウンド」を観た。

ホイミンが、アレックス・シアラーさんの原作の「チョコレート・アンダーグラウンド」を読んだのは小学生の頃であった。300ページ以上ある分厚い本なのだが、一気に読めるお話しだ。この本を読んだ後、「青空のむこう」「世界でたったひとりの子」など、シアラーさんの作品を読んできたホイミンが、「チョコレート・アンダーグラウンド」が映画になるらしいと知ったのは今年に入ってからだった。アニメ好きのお友達から、「**ちゃん、チョコレート・アンダーグラウンドって本、前に読んでたよね? アニメ映画になるんだよ。」と教えてもらったらしい。そんなわけで、映画が観たいと言い出したホイミンだったのだが、せっかくだからシアラーさんの舞台挨拶がある劇場で観せてやろうと思い立ち、渋谷シアターTSUTAYAの公開初日のチケットを購入したのである。 渋谷シアターTSUTAYAへ行くのは初めてだったので、地図をみたところ・・・道玄坂の上の方って・・・まさか・・・いや、文化村の角を曲がってすぐだからそんなことは・・・いや・・・でも住所が円山町ですよ・・・? 道玄坂の上のあたりってラブホ街だったような・・・^^;;; 心配したとおり、怪しげな界隈にある映画館だったのだが、小さな劇場で舞台挨拶の舞台にも近いし、前の方の席でもそれほど映画が観辛くなくてなかなか綺麗な映画館であった(とはいえ、トークショーがある夜の回を観ることも考えたのだが、当初ホイミンがお友だちと3人で子どもたちだけで観にいく予定だったので、昼間の舞台挨拶の回にしておいて正解だった^^;)。
上映に先立って舞台挨拶に登場したのは、ハントリー、スマッジャーの声優、豊永利行さんと水沢史絵さんと主題歌を歌っている西野カナさん、監督、そして原作者のアレックス・シアラーさんの5人。声優さんと歌手の3人への質問が中心で、原作者は質問や回答も最後、並んでいる場所も司会者から一番離れた場所で、原作ファンのホイミンとしてはちょっと「アレ?」と感じたようだ。チョコレートにまつわる楽しい話や、映画作成の間のお話なども聞けてとても楽しかったのだけれど、シアラーさんとしてはもしかしてアニメで映画化されたことに困惑していらっしゃるのかもしれないなぁ・・?と感じられる受け答えもあった(ような気がする)。でも、この作品、マーガレットだったかの雑誌でマンガとしても連載されていたらしい。そういうこともあってなのか、女子中・高生に人気の作品なのだそうだ。

映画の内容は・・・原作とはだいぶ変わっているのだが、こんな感じ。
自分たちの国の政治に無関心になった大人たちが選んだ「健全健康党」は、健康に悪いという理由でチョコレートをはじめとする甘いお菓子や飲料を全て禁止してしまう。スイーツのお店で売っているのは、党が許可した代用チョコレート、パン屋で売っているのはカチカチのまずいパン。もちろん、学校の給食も・・・
そんな現状に、おかしいじゃないか!と声を上げるスマッジャーは、のびのびと自由に自分が思った通りに行動をする型破りで元気な少年だ。そして、彼の友人のハントリーは正義感が強く、冷静に物事を判断する。二人が通う学校では、クラス委員のフランキーとマートルが「小さな党員」よろしく、「大人たちが正しいと決めたこと」をみんなに押し付ける。
ハントリーとスマッジャーが大好きだったバビおばさんのスイーツ・ショップ。二人のお目当ては、チョコレートでもあったし、おばさんの孫娘のルイーズでもあった。チョコレートの置いていないスイーツ・ショップなんて・・・と嘆くバビおばさん。何とかしたいと思う二人にルイーズが教えてくれたのは「街外れの廃坑でチョコレートの密売が行われている」という噂だった。好奇心をおさえられず、廃坑に向かった二人が見つけたのは奇妙な暗号。暗号を解いて、チョコレートの密売の現場に入ることに成功した二人が驚いたことに、廃坑では、楽しいチョコレート・パーティーが開かれていたのだ。久しぶりのチョコレートに二人が大喜びしたのも束の間、廃坑はチョコレート警察に押し入られる。そして、二人のクラスメイトのデイヴがチョコレート警察に逮捕されてしまった。逮捕されたものは、二度と甘いものが欲しくなくなるよう、収容所で矯正教育を受けるのだ。
クラスメイトのデイヴを救いたい、チョコレートを取り戻したいと願う二人は・・・

冒頭に、チョコレートに反応するチョコレート警察の最新鋭ロボット「CACAO」が登場したときには、原作とおよそかけ離れた光景に感じて「ええええええええ!?」と仰け反ってしまった私だ^^; 原作はもっと静かな、モノクロの世界が展開するようなイメージだったのだが、「ロボットアニメにしちゃったのか@@!?」という驚きにも似た衝撃を受けた。しかし、それはまぁ誤解で、多分にハイテクな光景もあったのだが、生活の場は静かな昔ながらの街の雰囲気で、原作とそれほどかけ離れたものではなかった。
バビおばさんの役割がルイーズに変わっていたり、その関係もあって古本屋のブレイズさんが随分若返っていたり、いろいろ原作とは違っていたのだが、映画は映画として楽しめる作品だったと思う。
映画の中で一番インパクトがあったのは、「健全健康党」の党歌とそのCMアニメーション。この曲のためだけにサントラ版を買おうかどうしようかと悩んだほどである(買わなかったがw)。それから、子どもたちが着ていたチョコレート・アンダグラウンドのロゴ入りのジャンパー・・・あれが売っていたら迷わず買っちゃっただろうなぁ^^;
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2009/02/03 00:23 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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