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夏の扉
髪を切った私に?♪

・・・誰も気づいてくれなくてちょっとがっかりしたMinoriです。
(「夏の扉」というタイトルをみて、「お、ロバート.A.ハインラインか!?」と思った方には申し訳ありません。今回の「夏の扉」は松田聖子さんの歌だった模様ですw)

先日、髪を切ったのである。
この半年くらい、「少し伸ばしてウェーブをかけよう」と担当の美容師のCちゃんと相談して少しずつ伸ばし気味にしていた髪を、やはり耐えられず思いっきり短くしたのだ。今までになく短く、ヘア・カタログのショート・カットのページを見て「これどうかな?」と言ったら、最初Cちゃんが難色を示したほど短くしたのだ(カタログよりは少し長めにしたけれども・・・)。ボブ・スタイルだったところを後ろも首が丸見えの長さにして、しかも、段を入れたので刈り上げが伸びたみたいな状態だ。とにかく、昨日までとはまったく違う髪型なのだ。

それなのに・・・

子どもたちはな?んにも言ってくれない・・・TT

「ねえねえ、ママ髪型かえたのわかる?」と、仕方がないので自分からアピールしてみた。

ホイミン「前よりちっとは若くみえるよ」
ピコリン「なんかヘンだと思ってた!髪の毛切ったのか?」
チビ 「よその人かと思った!」

・・・シバイタロカ・・・


さて、そして今日、ホイミンの参観日があった。
ホイミンの学校の参観日は、一週間の間の午前中のうち観たい授業を観せていただけるという形式だ。今回、ホイミンが「古典の授業がおもしろくてお勧め」というので、古典の授業を参観してきた。お美しい女性の先生で、とても丁寧な授業だった。中学1年生の時の参観日の様子を以前の日記に書いたけれども(松尾芭蕉の俳句を鑑賞しているときに、「芭蕉は今どこにいますか?」という先生の質問に対して「墓の中」と応えたお子さんがいたという日記だ^^;)、そのようなおもしろいお子さんもおらず、極めておとなしくて静かな授業だった(ちなみに、中学2年の一学期の参観は日記には書いていないかもしれないが、英語の授業を観にいってイングリッシュ・ラウンジというホテルのラウンジのような素敵な部屋で少人数指導を受けているのを観た)。

先生「動詞の活用についての勉強を今日からはじめていきます。古典には、現代とは違う言葉が使われているということは、前回まで学習していた「稚児のそら寝」でもわかったと思います。では、どうし動詞が重要なのでしょう?」

シ?????ン

先生「え?と・・・”どうして動詞が”ってオヤジギャグ言ってみたのですが・・・」

生徒たち「ああ、なるほど!そういうこと」←感心してるし^^; 笑ってあげないと・・w

先生「・・・寒かったですよね? 寒いのはエアコンのせいです><!」

シ?????ン

先生「授業を続けます・・・」

後ろで観ている母親の方がクスクス笑っていた。子どもたちも素直なんだかまじめなんだか、本当におとなしいお子さんたちだなぁ・・・と思いながら参観を終えたw

さて、古典の授業を観てふとホイミンが読むといいかも?と思いついた本があって帰り道に本屋へ寄った。自分が昔読んだ橋本治さんの「桃尻語訳枕の草子」とか、氷室冴子さんの「ざ・ちぇんじ!(とりかへばや物語)」あたりは、古典を肩肘張らずに楽しめるのではないかと思って探したのだが、残念ながら在庫がなかった。その代わりに、橋本治さんの「絵本・徒然草」(上・下)を見つけて購入してみた。私自身は理系の学校に進んだのだけれども、古文・漢文が大好きだった。中学・高校生の頃に、「堤中納言物語」「宇治拾遺物語」「宇津保物語」、「史記列伝」などなど、楽しく読んだ記憶がある。古典の文法を学習するのはそんなに楽しいものではなかったけれど、物語を読むのは本当におもしろかった。物語は読んだけれども、「徒然草」あたりは教科書にあったり、テストに登場したよほど有名な段しかしらなかったりする。さきほど、買ってきた「絵本・徒然草」をパラパラと読んでみたが、さすが、橋本治さんらしい、笑いながら読める本になっていた^^;

「つれづれなるままに日くらし硯にむかひて・・」という有名な序章は

「退屈で退屈でしょーがないから一日中硯に向かって、心に浮かんでくるどーでもいいことをタラタラと書きつけてると、ワケ分かんない内にアブナクなってくんのなッ!」

・・・といった調子だ^^;
変てこな対訳だけではなくて、兼好法師の語りで註釈なども書かれているのだが、こちらもなかなかに面白い。

「ヘイ、バディ! アイム・グレイト・ケンコー・オブ・ザ・ボーズ・・・即ち、私があの偉大で有名な吉田の兼行法師じゃ・・・というのは、まァ間違いだな。」

文章はふざけているが、書いてあることは大変真っ当で、自分は吉田兼好といわれることもあるが、吉田は苗字ではないからこれは間違いであるとか、苗字は卜部といったが出家した坊主に苗字は必要ないのであるとか・・・おもしろおかしく註釈がついているのである。

原文と、訳文がならべて載っているが、勉強のための本ではなくて、古典の入り口を広げてちょっとのぞきやすくしてくれる本なのではないかなと思う。







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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2009/05/13 14:13 】 | ひとりごと | コメント(5) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
まな☆彡さん こんにちは

「あさきゆめみし」は大和和紀さんのまんがでしたね。古典ってとっつきにい気がするけれど、読んでみるとおもしろいです。桃尻語訳にしろ、まんがにしろ、そのままではなかなか味わえない楽しさをより多くの人が楽しめるようにしてくれていていいものだと思います。
「絵本徒然草」は、さっそく昨日ホイミンが帰宅して読んでいましたが、笑いすぎて涙を拭いてましたw

路傍の沙さん いらっしゃいませ

ご愛読&コメントありがとうございます。
・・・でも、コメントの意味がいまひとつつかめません^^; よしだくんというお友だちがいらっしゃるのでしょうか? それとも、私のブログも「徒然草」と同じでどーでもいいことをタラタラ書いてるうちにアブナクなってる「退屈ノート」みたいなものだということでしょうか? まぁ、確かに、どーでもいいことをタラタラ書いていますね^^;
【2009/05/14 15:33】 | URL | Minori #-[ 編集] | page top↑
よしだくんとたいしてかわらないねv-315
【2009/05/13 23:13】 | URL | 路傍の沙 #-[ 編集] | page top↑
桃尻語訳~はいいですよね。読みやすいし^^
あとあと、マンガだけど、あさきゆめみしも。

二つとも読んだことはおぼえてるけど、
もう一回よんでみたいな。
【2009/05/13 22:11】 | URL | まな☆彡 #-[ 編集] | page top↑
こんにちはさん いらっしゃいませ。
はじめまして(^^ コメントありがとうございます。
ハインラインの作品のタイトルは「へ」が入っていますよね。私は、ブログの新着タイトルを拝見して、自分が興味のあるタイトルだと思って読みにお邪魔したら、「夏の扉」と「夏への扉」みたいに一文字違って全然違う話題だったということがよくあります(^^;ナンテオッチョコチョイ… まぁ、そんな見間違いをするのは私くらいかもしれませんねb
【2009/05/13 16:22】 | URL | Minori #-[ 編集] | page top↑
聖子さんの曲は「夏の扉」
ハインラインの小説の邦題は「夏への扉」
これを混同する人が多いけど
どちらも知らない人ならともかく
どちらかを知っていれば間違いようがないかと
【2009/05/13 15:47】 | URL | こんにちは #-[ 編集] | page top↑
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